1995年7月23日、韓国で発生したタンカー(シープリンス号)座礁事故に際し、PI保険の代理人であるITOPF(国際タンカー船主油濁連盟)より資機材の貸出要請を受け、充気式オイルフェンス(1,000m)、油回収機(2基)、ビーチクリーナー(2基)、仮設タンク(8基)を、国内2号基地(水島)より貸出し。