油濁防除資機材の備蓄基地を重要拠点に設置
石油連盟では油濁防除の資機材を備蓄し、災害関係者に貸し出すための基地を1996年(平成8年)6月末までに国内6カ所、海外5カ所※に設置しました。加えて、2010年(平成22年)7月には、北海道稚内市に北海道基地の分所を開設しました。
国内基地については、緊急時において本事業に求められる十分な機能を発揮するための資機材及び基地の戦略的な配置を
再検討し、2020年(令和2年)より、図にある通り6カ所に再配置を行い、大型の油回収資機材は袖ケ浦と北九州に集約した体制としました。
※海外基地は、2020年(令和2年)3月末をもって閉鎖しました。 |
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■ 資機材基地
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