油流出に関する 国際シンポジウム |
名称 |
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油流出に関する国際シンポジウム 油および化学物質流出事故に対する準備と対応への国際的取り組み |
日時 |
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2008年2月21日(木)
開場:10時00分、開演:10時30分 2月22日(金)開場: 9時30分、開演:10時00分> |
場所 |
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経団連会館(11階、ゴールデン・ルーム)(クローク1階ロビー) 東京都千代田区大手町1−9−4 TEL : 03−5204−1500 FAX : 03−5255−6233 |
目的 |
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エクソンバルディズ号事故を契機として発足した石油連盟の大規模石油災害対応体制整備事業は、今年で発足以来18年目を迎える。その間、世界ではナホトカ号、エリカ号、プレステージ号などの大規模油濁事故が発生し、これによって国際的な制度や協力体制の枠組みが順次拡充されてきている。
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言語 |
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日本語、英語 同時通訳 |
主催 |
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石油連盟 |
後援 |
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経済産業省 |
事務局 (連絡先) |
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石油連盟 基盤整備・油濁対策部 (担当:油濁対策室長
田和健次) 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-4 TEL 03-3279-3819 FAX 03-3242-5688 |
第1日 2月 21日(木) |
<司会:田和 健次 石油連盟基盤整備・油濁対策部> | |||
10:30 | 開会挨拶 | ||
波田野 純一 石油連盟常務理事 | |||
10:40 | 来賓挨拶 | ||
高田修三 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部 | |||
10:50 | 基調講演 | ||
持続可能なエネルギーの時代に向けて | |||
11:30 |
EMSAの汚染対応と検知・監視サービス |
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12:10 - 13:30 | <昼 食> | ||
13:30 | 油汚染損害に対する国際補償体制とHNS条約 露木伸宏, 国際油濁補償基金(IOPCF) 法務審議官 | ||
14:10 | 石油業界の油流出対応資源と効果的な対応の条件 パオロ・リンツィ, OSRL/EARL 会長 ディビッド・ソルト, OSRL/EARL オペレーション本部長 | ||
1500 - 15:20 | <コーヒーブレイク> | ||
15:20 | 日本周辺海域の油濁等事故対応について 三浦知雄, 海上保安庁 警備救難部 環境防災課長 | ||
16:00 |
衛星データを用いたウェブレット解析法の油濁域検知への応用 原 政直, (株)ビジョンテック 代表取締役 | ||
16:40 | 第1日目終了 |
第2日 2月22日(金) |
10:00 | 英国における巨大コンテナ船事故‐ナポリ号事故のケーススタディー ロビン・ミドルトン, 英国海事・沿岸警備庁 前国務大臣代行(MCA/前SOSREP) | ||
10:50 | サハリンUフェーズ2への操業拡張に備えた油濁対応体制 ローレン・グリュシク, サハリン・エナジー・インベストメント社 油濁対応チームスーパーバイザー | ||
11:30 | オマーンの海洋環境保護と立法 スレイマン・ブサイディ, オマーン 環境・気象省 汚染防止管理監 | ||
12:10- 13:30 | <昼 食> | ||
13:30 | マングローブ生態系修復のための植林技術開発について 野上 誠, 関西電力株式会社研究開発室 主席研究員 | ||
14:10 | テクニカルアドバイザーから見たハーベーイ・スピリット号事故対応 リチャード・ジョンソン, 国際タンカー船主汚染防止連盟(ITOPF)技術チームマネージャー | ||
14:50 | シンポジウム閉会挨拶 | ||
西垣 憲司 石油連盟 基盤整備・油濁対策部参与 | |||
15:00 | 2008年シンポジウム終了 |